ねぷた絵のルーツ「絵本通俗三国志」特別展示中!
ねぷた村こみせ通りで、2月17日まで、ねぷた絵のルーツ「絵本通俗三国志」の特別展示を開催中です。当施設内の「弘前市 趣のある建物」にも指定されている藩政期の御蔵から偶然発見された江戸後期の書物「絵本通俗三国志」50冊の中から当施設のねぷた絵師でもあり、青森県伝統工芸士兼弘前マイスター「溝江 由樹」が挿絵120点を選りすぐり展示しています。
弘前ねぷたの題材として、ねぷた絵師の間で参考にされ続ける滅多に目にすることのできない挿絵です。
弘前城雪燈籠まつりと合せて是非ご覧ください。