朝市で弘前市立堀越小学校の生徒さん 伝統野菜「清水森ナンバ」を販売!
今日の朝市は、弘前市立堀越小学校6年生の生徒さんが「清水森ナンバ」を販売しました。
「清水森ナンバ」は初代弘前藩主「津軽為信公」が約400年前に京都から弘前へ持ち帰ったといわれる歴史がある在来唐辛子です。
「津軽為信公」の居城「堀越城」が堀越小学校学区内であることや、堀越小学校学区内の「清水森地区」を始め弘前市周辺が「清水森ナンバ」の一大産地であったが事もあり、堀越小学校では毎年、学校園で「清水森ナンバ」育てています。
本日販売したのは、昨日学校園で収穫した清水森ナンバです。
用意した「清水森ナンバ」は完売しました。
堀越小学校の皆さんは朝市終了後に、ねぷた村の日本庭園「揚亀園」でカルガモ親子と対面してからお帰りになりました。